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原生林が地球から消える?

競馬 情報:民主党が「違法伐採を考えるシンポジウム」

民主党は6日、世界中で原生林破壊の一因とされている「森林の違法伐採を考えるシンポジウム」を東京都千代田区の党本部で開いた。シンポジウムでは、東南アジアなどで森林保護活動に取り組んでいるNGOらが、消失が進む自国の森林の現状を紹介し、違法伐採によって住民生活に不可欠な森林が危機にされされていることを訴えた。

 冒頭、鳩山由紀夫幹事長があいさつして「生物多様性の宝庫である森林の違法伐採は目に余る。『このままの速度で伐採が続けば、50年後には原生熱帯林が世界から消えてしまう』と言われる危険な状況だ」と語った。世界資源研究所(WRI)によると、地球上の天然林は過去30年間で約8割が消失し、現在はアマゾンや太平洋地域、アラスカなどの約2割しか残っていないという。

 違法伐採の国際的な定義はまだ定められてないが、盗伐や許可証偽造などによる伐採を総じて呼んでいる。

 パプア・ニューギニアで森林保護の学生運動に中心的に関わっているブライアン・バーリンさんは「熱帯雨林はとても大切。この国の人口の80%が森に依存して生きている」というNGOの声を紹介。違法伐採企業による森林開発によって土壌が川に流出して汚染された例や、切るべきでない木まで伐採する例を挙げ、「違法伐採は自然やエコシステム、人間にも影響する」と警告した。

 インドネシアのNGOで活動しているアブ・ハッサン・メリディアンさんは、「地域住民は食料や儀式、船など生活に必要な材料をすべて森林から得ている」と指摘。違法伐採による木材の取引規制や追跡調査が必要と呼び掛けた。

ライブドア・ニュースより引用


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